ONE PIECE36

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水の都ウォーターセブンにて市長のアイスバーグが襲撃されその犯人グループの中の1人にニコ・ロビンが居たと目撃されたことにより船大工や街の民衆からも追われる身になってしまったルフィたち。誤解を解こうとするが海賊の話には誰も耳を貸してくれない。ガレーラカンパニーのパウリーと解体屋のフランキー一味との三つ巴の争いに発展してしまう。そんな中相変わらずルフィと仲違いしたウソップは高潮アクア・ラグナが迫る中、意地を張ったままでメリー号の近くにいる。直接話を聞こうと市長の元へと訪れたルフィ。やはりニコ・ロビンが本当に居たという、そしてCP9(サイファーポールナンバーナイン)という世界政府の暗躍部隊の存在を知ることに。再び襲撃される可能性に備えて社長室の前に陣取って警備するガレーラのパウリーたち、そこへ爆発音とともに仮面と黒衣をまとった闇の使者たちの襲撃が始まる。仮面を取る使者。何と現れたのはガレーラカンパニーのロブ・ルッチ、カク、秘書のカリファ、酒場のブルーノだった。実は彼らは最初からアイスバーグが持つ古代兵器プルトンの設計図を手に入れる為にカンパニーに近づいたのだ。そしてその地図を持つ人間は過去カティ・フラムと名乗っていたアイスバーグの弟弟子、解体屋のフランキーだった。全てが明らかになった今社長室にようやくゾロとルフィがたどり着く。ここから形成逆転、なるか??