三連勤の真ん中

三連勤の真ん中の日が1番気持ち的にはしんどいから今何事かお願いされたりしたらつっけんどんなリアクションをしてしまうかも知れない。つっけんどんならまだマシでもっと悪ければ相手のお願いに対してカウンター気味の逆ギレ、罵倒などを喰らわせてしまうかもしれない、さらにもっと悪ければ怒りを通り越し「うおーんうおーん」とその場で四十を過ぎた漢が声をあげて泣き出す醜態を晒すかも知れない。この前は仕事のプレッシャーで尚更追い込まれてしまいおゆみに辛くあたってしまった。許せこの心の狭さ=桂南光の額の狭さなのだ。OK、要するに余裕がなかった。動物でも余裕がなければ飼い主の顔を引っ掻くではないか。ならばあの余裕とは一体どこから生まれるのか?そもそも余裕とは何か?多くは普通経験値が増えれば段々と余裕が生まれるイコール「慣れ」のことだと思う。初めて対峙する時はたいていパニックになっているのはそういうことだ。昨日に引き続き出て来た「パニック」というこの言葉。落ち着いて対処する為には知識と経験が大事だしまた楽しむ余裕も必要だ。その為に必要なのが圧倒的な自信だろうか?ここまで来るとたいていもうオレの手にはおえなくなる、このあたりいつかじっくり探求したい。