世界一やさしい問題解決の授業

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中学生向けにすごく簡単に書かれていて読みやすかった。自分の場合「気合いでゴーくん」タイプでそのほとんどを行き当たりばったりにやってきたと思う、何でもかんでもまず動いてみることは必ずしも良い結果を招くとは言えず、自分の場合は少し考えてから行動にうつす方が良い結果になるということらしい。いずれにせよ、分解の木や仮設の木など色々な思考法を使いこなせるまで考えて書き出して図にして分析し、そこから導き出した効果的と思われる施策と行動を取り、PDCAを回して目標を達成するということをひたすら繰り返す。その結果どうなるかはやってみよう。シンプルだが有意義な本だった。