ONE PIECE79

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ギア4でもまだ消えぬ鳥カゴ。ドフラミンゴはまだ生きてる!の時の絶望感。ゾロとフランクが同時に鳥カゴを物理的に押し返し始めた。その考え方がすでに状況を押し返してる。素晴らしい。マンシェリー姫が言った「武器は使えませんけど、悪い人はやっつけられませんけどこれが私の戦いです。」を受けてのカブのコメント「とてもあなたらしい立派な戦いです」ダイバーシティ。多様性の世界。ギャッツの一世一代の名実況。またヴァイオレットとレベッカからドフラミンゴの目を逸らすために煽る…男としてもカッチョいい。「勝者はルーシー」のとこばりエモかった。昨年のラグビーのW杯やM1決勝くらいエモかった。感動。その後いよいよ世界が最終局面へと動き出しそうな予感。サカズキは仁義なき戦いを見てるかのように上との折衝にヤキモキさせられててかわいそう。そして四皇の一人カイドウがついに姿を現した。

メメント

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エドワード・ノートンの「アメリカンヒストリーX」とジャケットが似てると思ってて(結果全然似てなかったが(強いて言えば色合いくらい))てっきり観たと勘違いしてたが、こんな有名な作品をずっと見逃しててて今知れる喜び。クリストファー・ノーランの名前を世に知らしめた出世作ということらしい。こんなチャレンジングな作品はそれだけで素晴らしいと「設定」だけでご飯3杯食べれる「設定」至上主義の僕は思う。相当好きな類だ。ただ一回見ただけでは全然内容が分からなくて時系列を整理し直してみても途中で見失って、他の人のレビューを見ても頭に入ってこないという未だに物議を醸しているのが納得のそこが魅力の映画かも知れない。深夜にファミレスで友だちと喋ったら絶対喧嘩なるやつ。単純に、簡単だからダメ難解だから良いとかそんなこた言いたないが、ただ冒頭のポラロイド写真を振ってたシーン、あれは振っても意味がないとフットボールアワーの後藤さんが漫才の中で言うていた。「あれは(熱を加えなあかんねん)こうせえ!こう!!」と右手を臼にしてこすってたということだけはガイ・ピアースに伝えたい。「はぁ?」と言われようとも。今度又リメイクされるという情報をネットで見かけたのでその際はまたリメイク版も見てみたい。

 

 

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写真(メメントアメリカンヒストリーXの写真)

 

 

 

やっぱり似てない……か!?

東京ヴァンパイアホテル

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いつまでも青春コケッコーのいたいけな可愛い夏帆ちゃんのイメージが強かったから、海街ダイアリーでの奔放な三女っぷりや今作でのハードコアなアクションスタントをこなす姿を見て「大きなって…」と親戚のおじさんの様な感慨を抱く。そういえば満島ひかり二階堂ふみも園作品でアクションがっつりやってたな、運動神経は演技力の構成要素の一つである。歌唱力やリズム感がそうであるように。どれも「伝える」ことが共通で人から人へ「伝える」と同時に自分の内側から外側へ「伝える」ことが表現だ。(ちなみにそれを頭で分かっても決して出来るわけではない当然だが)それはともかくとして園子温監督にはもうそろそろ実録事件ものを一本撮ってほしいと切実に願ってる。(一本とは言わず二本でも三本でも)あとはひょっとしたら撮ってるかもやけど時代劇ものとSFものも見てみたい。ほとんど内容に触れないままできたが一言だけ言うと冗長である。

ダークナイトライジング

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3部作完結編。おそらく観るのは二回目なのだが毎回観る間が空くのとそもそもシリーズというほど横断したストーリーではないので、独立した作品としてちゃんと楽しめる。ゴッサムにかかる橋という橋が爆破され街が乗っ取られるシーンは終末観が出ててとても良い。それに続くスタジアムのグランドを爆破するシーンはインパクト大である。あれ自分がタッチダウン取ったアメフト選手やと思ったら相当ビックリすると思う。タッチダウン取って喜んで後ろ振り返ったら奈落みたいな崖っぷちに全員落ちてるってトラウマになるだろう。アメフトで追い込まれた選手が相手選手を銃でぶっ放すラストマンスタンディング?と同じくらいの衝撃だった。ただ今回は途中ベインと素手で闘いだしたところからあれ?あれ?あれ?となった。なんであんなに最新鋭の武器を乗りこなし使いこなししてるのに素手で闘っちゃうのかと?(そこは一回地下牢へブルースを突き落とす為に必要なシーンなんだけどやっぱり白けちゃうしダメだと思う)なので途中一回集中が切れかけだが、今回も圧倒的に悪にやられる様は一番リアリティーのあるヒーローものとしてそこは評価に値する。あと終わり方も良かった。最後ロビンという名前が出てあっとなった。だがそのあと続編が出ていないし気がするし、その辺りどうなっているのだろうか?にわかのファンとしてはよく分からん。観終わって改めてこの3部作はそれより過去の作品の世界観とは別モノの捉え方でいいのかしらん?続いているのかしらん?その辺の作品もまた見直して見てみようと思うが、誰か詳しい人に系統立てて説明して欲しいと思った。ラーズ・アル・グールー、影の同盟、など描かれてるのか映画だけでは理解出来ないのかも知れない。

バットマンビギンズ

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バットマン誕生前夜。ブルースがまだ子供の頃、父親が自分の目の前で暴漢に襲われ助けられなかったことで一時は自分を責めるあまり悪の道へ落ちかけるが、厳しい修行を経て父の生前の教えの通り「落ちるのは再び這い上がる為」と生まれながらに持ち合わせた正義感と父の意思を受け継ぎゴッサムシティの秩序を取り戻すため行動を起こす。しかし始めはどこからやるべきか全く手探りの状態でバットマンというモチーフからユニホーム、武器、バットモービルなどなど一からすべて試行錯誤で作っていったのがうかがい知れて興味津々であった。そういう意味ではエピソード0といった趣。ここからやがて執事のアルフレッドやウェイン産業のフォックス、検事で幼なじみのレイチェルと刑事補のゴードンらと協力をして悪に立ち向かっていくことになる。だがジョーカーもまたバットマンの影響で登場したのだという事実がすごく重く感じた。正義が生まれることにより悪が誕生するという矛盾。複雑な気持ちにはなる。たがバットマンを責めるのはお門違いもいいとこだろう。次は三部作のラストを見たい。

ONE PIECE78

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ドレスローザ最終決戦。キュロスVSディアマンテ、ゾロVSピーカ、ローVSトレーボル、ルフィVSドフラミンゴ。初めてギア4の弾む男バウンドマンのルフィを見た。嬉しい。そしてローはやっぱりいい奴やった。ハートの海賊団の意味もようやく分かったし(遅いけど)モデルはやっぱりジャミロクワイなのかな?どうなんねやろ?聞いたことないけど言われてたりするのかしら。わからん。それにしても藤虎、サカズキ、黄猿に青雉とかを有名人をモデルにしてるのはとってもいいなと思う…子供心に歳上の人の世代のんとか興味持たへんやろけど漫画で出てきたら自然と興味もつやろし。そっから別の世界を知ったりというきっかけにもなるしやっぱりそれは大事やと思う、先人の積み重ねを知る試みとその積み重ねを後ろから続いてさらに積み上げていくことほど幸せな時間はないと思う。サグラダファミリアの建設のように積み上げていく作業に加われる幸せを噛み締める為にもっと上の世代のあれこれを勉強せななりません。「古典回帰」は今後かなりのキーポイントではなかろうかと思う知らんけど。

 

作家の収支

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誰もが気になるお金の話。特に作家という一般人からは謎めいた特殊な職業の(森先生の)収入や支出について数字をもとに発表したある種タブーに触れた内容となっている。自分の主義によって作品を作っているだろう森先生であるから書かれている内容が本当だと信用できる。あとがきからの引用→すべての仕事を通して、僕が最も意識していることは「新しさ」である。新しさを生み出すこと、新しさを見せること、それが創作者の使命である。「使命」というと格好が良いが、もう少しわかりやすく表現すれば「意地」だ。それが、それだけが、プライドを支えるもの、アイデンティティなのである。/したがって、小説家になるためにはこれこれこうしなさい、といった既存の「ノウハウ」に惑わされてはいけない。とにかく自分の作品を書けば良い。「手法」はどうでも良い。「どう書くか」ではなく、「書くか」なのである。自分の勘を信じること。自由であり続けること。その場かぎりでも良いから、自分が考えた理屈に縋って、「正しさ」そして「美しさ」を目指して進むこと。あとは、とにかく「勤勉」を自分に課すこと。これくらいしか、僕にアドバイスできることはない。最適の健闘を!また別の森先生の本も読もう。