2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

課長島耕作2

ニューヨークに1人で転勤した島耕作のハツシバアメリカでの仕事。いつのまにか語学堪能になってる。そらコミュニケーションが取れないままじゃ漫画に出来ないから仕方ないだろうけど。あとボブとアイリーンとコーサクの三角関係などはとても今の時代の感覚と…

ホントの話

毎度のこととても勉強になる。盲信してはいけないが目を開かれる思いもする。自分が知らないことを知る、無知の知を思い知り再び挑戦する。教養はなくても常識=世間知を身につける、謙虚でありながら自信に満ちた人間像というものを目指そうと思う。またそれ…

柔道部物語6

夏のインターハイに向けての県大会予選いよいよ宿敵江南・樋口と三五の直接対決が実現と思いきや樋口の体調が万全ではないとの情報がもたらされる、後頭部に10円ハゲも作ってる。一体どういうことだろう?と思いつつ決勝の舞台では三五が両手で樋口を投げて…

広く弱くつながって生きる

少し前に読んだ「LIFE SHIFT」の内容と似ているところがあってこれからの100年時代をいかに生きるかの精神的な面でのアプローチ。佐々木さん自身が実践していることもあってかなり具体的なアドバイスが知れて良かった。参考にしよう。「広く弱く」のうちのど…

ゴールド/金塊の行方

会社を大きく成長させた偉大な父を尊敬し、父の時代の頃のような素晴らしい熱狂をもう一度味わいたいと瀕死の会社を一縷の望みを賭けて業界でキワモノ扱いされている地質学者のマイケルと手を組みもはや誰も信じないマイケルの学説にケニーは残りの有り金全…

柔道部物語5

全国高校柔道選手権大会予選。決勝で樋口不在ながらも江南との対戦で見事に18年ぶりに岬商業は全国大会の切符を手にする。鷲尾の一本背負いが決まった瞬間、一瞬時が止まったかの様な静寂の後爆発的な喜びが会場中に響き渡った。こんな瞬間を経験してしまえ…

柔道部物語4

新人戦中量級個人戦で一年生で高校インターハイ優勝した対戦相手の樋口を破り、県予選でも対戦しためぼしい相手を次々となぎ倒す、もはやジャイアントキリングどころではない、すごい逸材が現れたと会場中が噂する「天才」三五の衝撃のデビューの巻だった。…

柔道部物語3

十五初の対外試合を終え次は初めての個人戦に挑む。そして一気に初戦で優勝候補を倒すジャイアントキリングを見せ白帯のままブレイクを果たす。大会の結果は残念ながら準優勝に終わるが一気にその存在を印象付けた。これはどういうことだろうか?なぜ柔道経…

柔道部物語2

他校との合同合宿を終えて自分たちの本当の実力の無さが分かった岬商業の面々。打倒江南、下山田農に燃え顧問の五十嵐先生に本格的な指導を求める。ここからいよいよ快進撃が始まる予感。白帯の三五十五の初めての対外試合。素人に近いはずだが五輪候補まで…

柔道部物語 1

おもしろいおもしろいと前から先輩に聞いていた柔道部物語をついに読み始める。高校時代の部活動の感じを20年ぶりに思い出した。運動する楽しさ(しんどさを含め)ともかくあの時は体力が無尽蔵にあったんだなとそれに比べると今は半分以下に(当たり前だが)落…

ONE PIECE22

ルフィが戻って来た。心配は全くしてなかったが。戻ってくるもどり方がやはりカッコいいのが主人公の証。クロコダイルとの最終盤の闘い。その他のメンバーは広場の時計台に砲撃手がいることを突き止めるとそこにはno.7が。どういうことか分からない。どうな…

ONE PIECE21

アルバーナでのサンジVSボン・クレー ナミVSミス・ダブルフィンガー ゾロVS Mr.1の闘い。意外と一人一人のじっくりと描いた闘いは初めてに近いかも。それぞれが苦闘の末勝利を収める。そして決戦はいよいよ佳境へ。ビビとチャカが合流しそこへクロコダイルも…

日本3.0

世界の大学との日本の大学教育の違いなど著者の経験からの言説は大変勉強になった。エリートというものの凄みと歴史を感じる。教養と一口に言っても幅の広さと奥の深さがありそのどちらが欠けても教養とは言えないとはほんとにその通りなんだと思う。長い時…

黄昏流星群 10

いつもは二本立てだが今回は「脆い星光」の一本のみ。それだからという訳ではないが今回はいつもにまして大作感があったように思う。最初に偶然居合わせて一緒に旅行することになったダンディーなカメラマンがまさか嫁の浮気を疑った旦那が差し向けた探偵だ…

課長島耕作1

黄昏流星群きっかけで弘兼先生作品に触れついに本丸ともいえる課長島耕作も読み始めた。1巻からなかなかの修羅場を迎える島耕作。これからどうやって登りつめるのか社会人の経験がない自分にとってはこれで社会勉強をしようと思う。上司の命令には絶対たてつ…

LIFE SHIFT

この本が出版されたのが2017年、そして今現在が2019年と2年のギャップがあるにも関わらずよく話題になっているので遅ればせながら読んでみたがとても面白く刺激的だった。おそらくこの本に書いてあるような時代の今大まかな流れの中にあるのであろう、その意…

ONE PIECE20

ついにアルバーナで国王軍と反乱軍の闘いが始まってしまった。そんな中よく見かけるロビンという名前がオールサンデーその人だと知った。今後展開がありそうで楽しみや。しかしクロコダイル強すぎるルフィでもバリ苦戦。チョッパーとウソップ2人でno.4を倒す…

黄昏流星群9

「貴方と星と潮騒と」は不倫によってキャリアや仕事、名声を失って地元に帰っても変な噂を流されて悲しみにくれている女性と朴訥な漁師との出会い。人には話してみなければ側からでは伺い知れない経験を積んでいる事はある。価値感は人それぞれ、年齢によっ…

黄昏流星群8

「七夕七年会」別れた2人が7年に一度の約束で会おうという企画は面白いが本当にあったらおそらく1回目でさえ実現しないような気がする。けれど稀にその約束を守る人はいるだろうしそれを守ってくれる人とは普通の関係ではなくとも繋がりを持っていても良い…

ONE PIECE19

アラバスタの乗っ取りを企てたバロックワークスのクロコダイルが裏で糸を引き国王軍と反乱軍に分かれて敵対させて国を弱体化させようとしていることにようやく国民の1人が気づき始めたところ。物語の中盤に差し掛かり我慢を強いられる展開がようやく反転攻勢…

仕事がうまくいく自分の創り方

特に感銘を受けた点。①成長は右肩上がりにするのではなく、長い停滞期間を経てある日突然出来るようになる。そこからまた長い停滞期間を経て突然出来るようになる。(鉄棒の逆上がりを思い出すと良い、逆上がりは急に出来るようになる)というのは忘れがちだが…

大阪弁の犬

がきデカも世代ではなかったが初めてエッセイを読んでかなりアーティスティックな人、繊細な人なんだろうなというのは言葉の端々にうかがい知れた。そして漫画家から小説家へ転身したと知ってこの本を手に取ってみたのだが、漫画家時代の生活がとても凄まじ…

ONE PIECE18

エース登場、ルフィの兄やった。しかも2人揃って悪魔の実を食べたという兄弟揃っての能力者。これからどんな関係が過去にあったのか色々と分かってきそう。一行はいよいよアラバスタへ。B.WのNo.0クロコダイルとの邂逅がそろそろありそうだ。たまに根拠なく…

黄昏流星群7

「パパは優等生」「崩れる星霜」ともに面白かった。どちらとも現実に起こり得る可能性は極めて低いが決して0ではないという物語。ぼくが1番面白いと思う構成とストーリーテリングだ。人1人の人生は長い目でみてみなければ本当のところは分からない。時には誤…

黄昏流星群6

ミザリーの星といわれて途中まで映画の「ミザリー」の事だと気づくまで若干時間がかかったが、分かってからは特に展開が面白かった。このハードボイルド作家の設定は60歳以上だと思うが60以上の成功してるオッさんて感じのメンタリティだなと思った。なんと…

ONE PIECE17

"ヒルルクの桜"を見てついにチョッパーが仲間に加わった。これで偶然?にも船長、船員、航海士、コック、船医が揃った。どんどん仲間が充実していく。そして初めてみるエースの姿。エースて誰?ルフィとどういう関係なのか、全く分からない。邂逅は近いのか…

インサイドボックス

天才や才気あふれる人による「発想」でイノベーションや独創的な発明は成し遂げられると一般的に捉えられている常識を「インサイドボックス」(=箱の中)つまりは制約の中に入れる事によって誰でもイノベーションが可能になるという主張や方法をさまざまな事例…

黄昏流星群5

中年、老年の人生。後半生。今まで見えてなかった、いや見ないようにしていた実相が目の当たりにされる。これからますます年齢とともに身につまされる事も多いのだろう。何故か、それはやはりこの国にはまだまだ若い=素晴らしいの価値観が根強いからだろう…

ONE PIECE16

あとで知ったのだけど、この16巻はファンの間でも有名な記憶に残る名シーンが目白押しの巻だったそうで。確かにぼくもトニートニーチョッパーはかわいいと思ったし人気が出るのも分かる気がした。つまりとても良かった。それにしてもルフィのパンチが決まる…

ONE PIECE15

ドクターくれはが登場、いよいよトニートニーチョッパーも出て来た。初めて見た。普通にトナカイっぽくて草ww悪魔の実の新しいバージョンも登場。動物系と書いてゾーン系というらしい。色々と新しい事を知れる幸せ今噛み締めている。