柔道部物語3

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十五初の対外試合を終え次は初めての個人戦に挑む。そして一気に初戦で優勝候補を倒すジャイアントキリングを見せ白帯のままブレイクを果たす。大会の結果は残念ながら準優勝に終わるが一気にその存在を印象付けた。これはどういうことだろうか?なぜ柔道経験半年くらいの子がいきなり勝てるようになったのか、そのあたりのことには 全く触れていないので分からないが今後一気に部内や校区内の注目の選手になったことは間違いない。その辺りの評価を五十嵐先生から聞いてみたいものだ。4巻で出てくるか、俄然面白なってきた。