東大教養学部「考える力」の教室

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東大が博報堂と組んで行なっている授業、答えをいち早く導きだすことに優れている東大生に答えのない問題をチームで解かせる授業。実社会でそのまま通用する、というか実社会で行われている運用方法なのだろうと思う。とてもいい経験になる気がする。教育もどんどん変わっているし、もっと破壊的に変えていかなければ、「良い奇人」を産み出すことは難しいし、どんどん世界から取り残されていってしまうと思う。

 


自分も実社会に居ながら、このような経験をほぼしてきていないので遅まきながら色々と出て行って経験を積むことをやっていこう、40歳でもまだ間に合うさ。

 


千3つ思考=千個アイデアを出して使えるのは3つくらい。それくらいの確率だからどんどん出せ。

 


プロトタイピング=精度はともかく、早くつくってみて失敗から学ぶ。

 


「考えながら作り、作りながら考える。」

 


守破離」=最初はその流派の教えを受け継いで守りながら、次の段階ではその流派を否定するようにフレームを外す、そして最後はまた新たな流派を打ち立てる。茶道の言葉らしい。

 


色々と勉強になったけどいずれまた忘れるので、読む、読み続けてアウトプットし続けよう。