今まで多分こうだろうと思いつきその予想のも元に計画を立て実践し現実と擦り合わせて計画を変更させたり中断させたりまた継続してきたりした。その後の実際の事情に合わせて計画を変更して再度計画を実行していくといういわゆるPDCAを回す方に重点が置かれていなかった。結果が出なければ再度構築し直して正しい解を探すというやり方は間違っていないはずだ。要はそれを途中で止めてしまっているのが今までだろう。本当の意味で積み重ねになっていなかった。曲がりなりにも積み重ねをしなければベテランの強みは出ないはず。ベテランが老害と呼ばれず有難い存在教えを請われるような存在で精神的主柱とまでは言われなくても要所要所の勘所で効果がある、ピリリと辛い山椒のような存在に私はなりたい。長いスパンでの考察と結果の査定。そう言う意味でもやはり5年手帳などは良いと思う。