ONE PIECE 24

f:id:naok1mor10513:20190507110625j:image

 

アラバスタ王国乗っ取り計画を企てたBWクロコダイルの魔の手から見事王国最大の危機を救ったルフィたちはビビ王女と別れ新たな旅へ。そしてそこにあのミスオールサンデーことニコ・ロビンが仲間に加わった。まだ本当に信じられる相手かどうか分からないが、根は良さそうだ。旅の途上、空島の手掛かりを得るために立ち寄った「嘲りの街」モックタウンでベラミー一味にコケにされても相手にする価値もないと判断し耐え続けるルフィとゾロ。それを見た近くにいたカイジの福本先生タッチのような海賊?らしき人物が「笑われていこうじゃねェか高みを目指せば出す拳の見つからねェケンカもあるもんだ!」と励ましてくれる。そしてあいつではなくあいつらと。今はっきりたしかに伏線が張られた瞬間だった。そして今巻ではその伏線は回収されなかったが怒りはためておいたほうがあとあとスッキリする。その時が待ち遠しい。そしてニコ・ロビンとの関係も今後どうなっていくか注目だ。