論破力

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この人の本を読んで改めて議論しているところなんかを観るとかなり楽しんでる風には見えるのは確か。所詮エンタメと露悪的に割り切って振る舞うことによって余裕を見せる様にしているのが、逆に本当は気が短いのではないかと思わなくもない。いずれにせよかなり優秀であることは確かでここまで分析する力があるというのは思考力のなせる技だろうし頭で考えて感情を理性で抑えるまさに理系脳の持ち主だと思うわけですよ、おいらは。この喋り口調がそのまま文になってるのは、ビートたけし以来。この世代の中では唯一無二のポジションを気づいている著者の言動と著作にこれからも注目したいと思うし、僕も本と映画三昧の日々を送ろうと思う。