成りあがり

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これがかの有名な「成りあがり」かー

昔矢沢が出した本がめちゃくちゃ売れたという話はどこかで聞いたことがあった。(発売は昭和53年7月、奇しくもオレが生まれた年月だった)、その本を今オレがメンターと仰いでる糸井重里さんが関わっているというのを偶然知って読まざるを得なかった。今でも多くの熱狂的なファンを持つ矢沢の初めての激論、おそらく糸井さんがインタビューしてそれを書き起こしてるんだと思うけど、こんなにも熱い人なんだとは知らなかった。と同時にこれだけ熱狂的なファンがつくのも分かる気がした。矢沢、カッコいい。カッコ悪さがないのではなくカッコ悪さも含めてカッコいい、器の大きさを感じさせる、(まさにHOW TO BIG)自分のことをオトーサンと呼んだり、意外と真面目だったりそういうところと先を見据えた行動をシビアに自分と自分の今いる立場を考えて行動に移す、確かに頭が良いと思う。それだけ真剣だったんだろうなと思う、必死だったんだろうなと思う。リスペクトですよ。矢沢の様にカリスマのスーパースターになれなくても生き様を学ぶことは出来そうだ。よし、やってやろう!