モチベーション革命

f:id:naok1mor10513:20190909100919j:image

 

文中にある3つめの生き方「永遠のフリーター」として生きる生き方がBIが確立するかどうか分からない今の時代で、(あくまでも結果的にではあるが)もう始めてしまってるオレからすれば「ベーシックインカム早よ」状態でずっと待っている。だがここ数年の雰囲気ではおそらく導入はだいぶ先だろうなという実感は否めない。(オレが生きてるうちにあるのかどうかさえわからない)そんな時代にあって、これからは著者曰く「変化を受け入れ最先端を走る」生き方か「伝統職で生きる」生き方の2つしかないということは、やがてみんなオレの方へ寄ってくるのだろうか?そういう意味では最先端やけど…数年前からAI全盛の時代では職を奪われないために(奪われるから)「好き」で食うて行くと言われて久しいが、それよりも大事なのは結局それをいつするかの方ではないか?おそらくAIが人間に取って代わることは間違いないが、それを早過ぎず遅過ぎずベストなタイミングで捉えられなければインパクトになり得ない。戦略は正しくても時期を外せば効果は薄い。だがその時期を読むことは実際不可能だろう。だからこそ当たった人すごいではなく、ただ運が良かっただけだ。外した人は自己責任などと思わないで良い。もちろん大前提にコツコツやってる必要があるが。コツコツ好きなことをやってさえいれば生きていけるという時代が来ればこんなに幸せなことはないけどなあ。