DAY4 明後日休み。

書いていないときの方がアクセス数が多いのはどういう理屈なのか?とはいえ多い少ない言うても少ないのだが。/新人の頃出来なかったことがベテランになり実力が付いてくると楽々出来るようになる、慣れの凄さだがその力が付いた側から新人の時と何が違うのか具体的に説明することが出来ない。要は再現性がない。親になったら子供の頃思ってたことが理解できなくなる。親子の齟齬の多くは親が自分の子供時代の感覚を覚えていないことが要因の一つではないかと思っている。/40を過ぎて新しい分野に移行するリスクとそれまでいた分野で気持ち新たに頑張ることのどちらがよいのだろうか?おそらくほとんどが元々の分野での奮起をしたほうがよいと言いそうだ。おれもそんな気がするが結局は進む分野は違ってもそれをする人間が同じなら結果はあまり変わらないかも知れない。要は今までの道で頑張っても新たな道で頑張っても本人が躓く所や壁を感じる部分は似たようなところではないだろか。要はそこで自分の考え方や行動や感覚を変えることが出来るかどうかであろう。それはきっと後から振り返ってみたら確かに変化しているという類の前出の新人とベテラン、あるいは親と子の再現性のなさに通じるのかもしれない。/分野に関しては二つくらいやる時間はあるとも思う、人生100年時代なら。壁にぶつかる=今までの限界にぶち当たった時に(オレの場合は対人関係)今までとは違う考え方を取り入れてみる、見方を変える、誰かを自分に憑依させてみるなどのやりかたが良いと思う。年齢を重ねてそういう風に思えるようになってきた。要はほとんど数でカバーできることは多い(特に序盤の基礎固めに関しては。力が付いてくるにつれて自分自身との闘い、その後壁を感じてからの独自の工夫(室伏のトレーニング、落合のティーバッテイングのような)見えてる部分が違ってくるからいつまでも飽きないとか。