ONE PIECE 56

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海底監獄インペルダウンから兄のエースを救うべくやって来たルフィだったがタッチの差で間に合わずエースはすでに処刑場のあるマリンフォードへ送致されていた。あとは自分たちが何とか脱出しようと試みるが監獄署長のマゼランの強いこと強いこと。ドクドクの実の毒の能力は触ることさえ出来ないから相手は相当戦いにくい。その毒と1番相性良かったのがmr.3のロウソクの力というのが面白い。まさに適材適所。それはさておきクロコダイルに代わり王下七武海入りした黒ひげのティーチたちがインペルダウンに現れたが、一瞬でマゼランの毒の前に倒された。どういう目的があったのか?エースを陥れた張本人はただの小悪党だったというオチなのか?それとも裏切った看守長シリュウと何かほかのもっと悪どいことを考えているのだろうか?あっさりと消えたのが明らか何かあるフラグの気がするが分からない。ともあれ自らの命を賭して戦ってくれたボン・クレー、イワンコフ、イナズマ、ジンベエらのおかげでマリンフォードへ向かうルフィたち。そこには現在考えうる限りの戦力が正義も海賊も含めて揃った。赤犬を初めて見た。そして明かされるエースの血統。ルフィとは本当の兄弟ではなかったという、驚いた。白ひげの登場。海軍+王下七武海VS白ひげ+ルフィ。一体どうなるのか?