GAFA

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ともすれば好きな企業の事が書いてあると盲目的に受け入れてしまいがちな自分にとっては、このようにやや皮肉的に大企業や今勢いのある企業の事を捉える視点は自分にとっても冷や水を浴びせられるような体験だった。それくらい印象というものは色々な角度から幾重にも張り巡らせ操作されているものなのであろう。批判の効用にはそれを防ぐ意味もある。今回はその事をこの著者から学んだ。徒らに批判ばかりするやつは嫌いだけれど…しっかりと自分の頭で考える事をしなくてはならない。とはいえこの四騎士が今後あと何年かは有利に進めるのだろう、その中でも特にGoogleAmazonが強い気がしている。までも自分には株以外では関係がないのか?流通部門で関係するのか?どうなるのか?ともあれこの著者のいう様に好きではなく得意を生かせ、大学に行けは本当にそうだと思う。これからもなかなか辛い農奴のような生活を送ることになるのは否めないが、その中ででも諦めずにワンチャンを狙い続けるのは大事だと思う。ひょっとするとめっちゃ惜しいところまで来ているのかも知れないのだから。とにかく自分でもしつこいと思ってても全然しつこくない。あとで伝説になるようなこと=人から見たらおかしいと思うような過剰なことをやり遂げよ。