配送日記

お盆が明けてきょう走ったコースは行きなれた7コースだったが、物量があからさまに減って驚いた。まるで盆過ぎのクラゲが出始めた海水浴場のように今まで見慣れたはずの景色が一変した。だが仕事場の先輩や上本町のよく喋る店員さんに聞いてみると毎年の忙しい時の物量はこんなもんじゃないと言われる。なんやねんと思う。実際そうなのかも知れないが、なんやねんと思う。そういいたくなる気持ちは分かるけど。なんやねんと思う。おれも後輩の子に聞かれた時に普段はもうちょい量多いっていうたけど。あの時後輩はなんやねんと思ったに違いない。でも実際その人たちが言う忙しさが来たら俺とオレの腰は耐えられるのだろうか?腰の使い方がうまくなってきたとはいえ少しばかり心配ではある。一日明けてまた明日は休日だ。妻の出産が無事済んでしばらくして落ち着いてきたら収入を増やすために週休1日で働いてみようと思っているが、おそらく正社員で働き始めた時ほどのストレスを抱えることはないと思うが大丈夫だろうか?思えば今年の初めからネタを一人で作り始め相方にメールで送っていたが最後に送った日付を確認すると4/28だった。まさに正社員になった時期だ。ようやく精神的な余裕が出てきたところなのだがまた元の木阿弥に戻らないだろうか?それにしても化学の力はウィルスを前にするとこんなに無力なのかと思う。というかころころ話が変わり過ぎだ、目まぐるしい。タカトシとサンドが出ている無人駅から歩いて飲食店を見つけないといけないという謎しばりがある番組くらい訳わからん。まあ日記なんてそんなもんさと言う訳で。半沢直樹が面白い。堺雅人が凄いと思った。ただどんだけ仕事で結果出してるか知らんけど人の会社に来てあんなにズバズバと苦言を呈する奴はなんやねんと思うはずだ。